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【eBay】消費税還付に税理士は必要?還付金50万円までの全過程

eBay消費税還付5STEPメルカリ仕入も!50万円の実体験あり

「eBay輸出で消費税還付を受けられるのか不安…」

「そもそも、何から始めたらいいのかわからない…」

eBay販売って、売上管理や記帳についていろんな疑問や悩みが出てきますよね…。

そこで、本記事では、eBay輸出セラー1年目で消費税還付金50万円以上を受け取った私が、eBayセラーのみなさんにおすすめしたい「消費税還付を受け取る方法」をご紹介します。

帳簿のつけ方も会計ソフトにも不慣れなのに、
「消費税還付を受けるなんてムリ…」、と思っていた私でも税務署から還付金が口座に振り込まれました!

消費税還付金を受け取るまでに実際にやった内容失敗した事例などもあわせてお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧ください!

目次

【実体験】eBayセラー「消費税還付金」を50万円受け取った全過程

会計ソフトに入力しているイメージ画像

この記事を読んでいる方の中には、

「消費税還付を受けるなんてむずかしそう…」

と思っている方も多いと思います。

実際、私自身もそうでした。

特に、2023年10月からスタートしたインボイス制度は、メルカリやヤフオクを仕入先に利用することが多いeBay輸出セラーにとっては不安材料が増えただけの印象です。

「メルカリ、ヤフオクから匿名で仕入れた商品がeBayで売れた場合、消費税還付できるのか?」

【結論】中古セラーは、メルカリ、ヤフオクの匿名取引も古物商許可証があれば、古物商特例の適用で消費税還付の対象になります!

「古物商特例」とは、個人から仕入れた場合、適格請求書(インボイス)等の保存が不要で仕入税額控除を行うことができる制度です。

以下の4つを満たしている場合に適用されるルールです。

① 古物商か質屋を営んでいる
② 古物・質物が適格請求書発行事業者(インボイス登録事業者)以外からの仕入れである
③ 仕入れた古物・質物が棚卸資産である
④ 帳簿の保存

特例を適用する場合、帳簿の保存は必要です。

帳簿に記載すべき内容は以下の5つ

古物商帳簿
  1. 取引先の氏名(名称)や住所(所在地)
  2. 取引年月日
  3. 取引内容
  4. 支払対価の額
  5. 古物商特例または質屋特例の対象となる旨

メルカリやヤフオクを仕入先に利用する場合、発送方法を工夫すると取引先の情報がわかります。

古物商特例のほかに、「日々の取引が正しく記帳されていること」が必須条件です!

eBayセラー1年目「自分で記帳」に挑戦

現在、私は税理士と顧問契約を結んでいますが、eBayセラーになりたての頃は、売上が少なく仕入れの頻度や金額も少なかったので、自分で会計ソフトに入力し、詳細はエクセルで管理していました。

eBayセラーになった直後は、帳簿のつけ方がまったくわからなかったので、国税庁のホームページを見ながら学習し、税務署で教えてくれる「記帳指導」に参加して、少しずつ覚えながら経理処理を行っていました。

最初は週に1回のペースで「仕入れ・経費・売上」をそれぞれエクセルと会計ソフトに入力していて、なんとなく順調に進んでいました。

しかし、eBayで売れるようになってきた半年後には週1回の処理では終わらず、週3回も経理処理をするように…。

そのためリサーチする時間が削られ、仕入れもうまく回らず、仕入れ量が激減!

その結果、出品数を維持できなくなる、という悪循環に陥いりました。

自分でやれる!と思い、半年以上も自分で記帳した結果、週の半分近い時間をeBay事業ではなく、経理処理に費やすようになっていました…

「もし、このまま出品数が増えなければ、売上も上がらない!」

eBayの独特のルール「取引の複雑さ」を甘く見ていた結果でした…。

【挫折】eBay仕訳の正解がわからなかった

eBayセラーになる!と決めてから経理処理については税務署で開催している記帳指導を数回受け、王道を学んだ私でしたが、

海外取引は完全独学でしたので、調べるのに苦労しました…。

Webマーケターという職業がら、リサーチを大量に行うことは得意ですが、何が大変って

「正解がわからない…。」

そもそもeBayの売上に関する記帳の仕方なんで、だれも教えてくれません。

「勘定科目は何を使う?」

調べてもニッチすぎて情報が少ない。

そんなタイミングで発生した、バイヤーからの「やんわりとしたクレーム」

商品到着後、「すごく状態がイイ!つぎも絶対、君から買うよ!!」

熱烈なメッセージとともに、ポジティブフィードバックをもらった数週間後、突然やってくる「やんわりクレーム…。」

メッセージのラリーを数回行い、落としどころは「部分返金」。

eBayセラーなら避けては通れないクレームの解決策!頻繁に登場するのが「部分返金」です!

この時、真っ先に頭に浮かんだのが、

「部分返金?仕訳処理、ワカラナイ…。」

具体的にお話しすると、eBayに詳しい税理士や記帳代行なら3分程度で終わる内容を丸1日もの時間をかけて調べた仕訳処理も「合ってるのかな?」と不安な状態

最後は勢いで会計ソフトに入力し、力尽きてしまいました。

イレギュラーな仕訳処理も同じように時間がかかってしまい、独学で海外経理処理をする無謀さを知りました…。

消費税還付金50万円の実現はeBayに強い税理士との契約

「このままだと消費税還付を受けるどころか、確定申告もできない!」

そう思った私は、先輩セラーの方に相談をし、その方が契約している税理士事務所を紹介してもらいました。

税理士の方にアポイントを取り、Zoomで相談した結果、すぐに契約を決めました!

「もし、タイミングがズレていて年末に相談されていたら、引き受けていませんでしたよ。」

私が契約したのが9月の終わりごろでしたので、税理士が確定申告までに見直す時間があったのが不幸中の幸いでした。

税理士が見直した結果、修正したのは次の3つです。

修正
  1. 会計ソフト変更(弥生会計→MFクラウドへ)
  2. 仕訳入力
  3. 保管書類

会計ソフトの変更は、正直おどろきました。

なぜなら、弥生会計を選んだ理由は、税務署の記帳指導をしてくれた「税理士のおすすめ」だったから。

誤解のないようにお伝えしますが、弥生会計は、日本国内の売上管理をする場合、かなり良い会計ソフトです。

ただ、eBayの売上管理に向いているか?という視点でいうと、マネーフォワードクラウドに軍配があがります。

eBayがPayoneerを導入する以前は、PayPalと相性の良いfreeeが最適でした。

会計ソフトの変更後、私の間違っていた仕訳入力を正しいものに再入力していただきました!

結果的に、さかのぼって仕訳入力をしていただいたので、その分の記帳代行料の支払いも発生しました。

私が大苦戦し、大量に費やした時間と体力は「完全にムダだった…。」ということになります。

とはいえ、当時の私は、eBayセラー1年目で売り上げがほとんどなかったので、

「税理士に依頼する」

という発想自体がなかったのです。

しかし、輸出事業者に付与される「消費税還付」の恩恵を受けるには、正しい記帳と書類の保管が絶対条件になるので、

「最初から専門家にお任せする」

ことが最適解だったと、あとから思い知ることになりました。

年末決算までの約3か月間、税理士の方とコンタクトを取りつつ、必要な書類を共有。

その結果、無事に確定申告、消費税申告が終わり、4月には消費税還付金56万円を受け取ることができました!

自分で記帳を諦めた「部分返金」が、私のターニングポイントでした。

記帳代行を含んだ税理士費用よりも受け取った消費税還付金額の方が多かったです。

この実体験からお伝えしたいのは、次の2つ。

・eBayセラー1年目から税理士と契約する
・海外取引の経験が豊富でeBayに詳しい税理士がおすすめ

次に、eBayセラーのみなさんにおすすめしたい「税理士の特徴」を3つご紹介するので、このポイントを押さえたうえで、ぜひお読みください。

eBayセラーが消費税還付を受けるために選ぶべき税理士3つの特徴

選ぶポイントをチェックしているイメージイラスト

次に、eBayセラーの方におすすめしたい税理士の3つの特徴についてお伝えします。

3つの特徴

① eBayに詳しい
② 記帳代行もやってくれる
③ 確定申告・消費税申告をセットでやってくれる

上記3つをすべて兼ね備えた税理士事務所と契約しましょう。

ひとつずつ、説明していきますね。

1. eBayに詳しい

「税理士」といっても、ひとりずつ得意分野があり、積み重ねてきた経験と実績が違います。

例えば、実店舗経営で美容院やネイルサロンを専門的にとりあつかう税理士、

ネットショップ、EC事業を経営している個人事業主を得意とする税理士、

法人契約を専門とする税理士など、それぞれ多種多様に実績が異なります。

私に記帳指導してくれた税理士の方は、法人かつ日本国内の取引を専門とする業種の実績は豊富でしたが、

EC事業、USドル売上といった越境ECのプラットフォームは未経験でした。

私の知りたかったことを質問しても回答が的はずれで、指導時間はお互い気まずい雰囲気となったことも…。

税理士は「税の専門家」であり、eBayの仕組みについては詳しくないので要注意です。

達成したい目的のためにも、越境EC、eBayに詳しい税理士の方と契約しましょう!

2. 記帳代行もやってくれる

自分で記帳入力するのが苦痛でしたので、税理士の前に記帳代行サービスを探していました。

2020年ごろから一気に拡大したWeb事業のひとつに記帳代行サービスがあり、Googleで検索するとたくさんの候補が出てきます。

しかし、当時、USドル売上に対応している記帳代行サービスはほとんどなく、あっても料金がかなり高くなってしまい、諦めました。

高額な記帳代行サービスを利用するなら、税理士と顧問契約を結ぶ方がメリットが大きいと考え、

「eBayに強い税理士」+「記帳代行」

このセットで探し、結果として紹介という形で実現しました!

3. 確定申告・消費税申告をセットでやってくれる

消費税申告は、確定申告のあとに行います。

当然、セットでやってくれるだろう、と思いがちですが、税理士事務所によっては事前にきちんと依頼しておかないと対応してくれない場合があります。

大手の事務所だと業務が縦割りで、事務所のスタッフと税理士、クライアントの3方向の意思疎通はかなり事務的になります。

そのため、依頼内容に「消費税申告」が入っていなかった…

という信じがたい現象もゼロではありませんので、契約時に依頼内容を確認するようにしてください。

eBay消費税還付を受けるならおすすめしない税理士3つの特徴

おすすめしないイメージイラスト

「おすすめの税理士の特徴はわかったけど、逆に避けた方がいい特徴ってなにかな?」と気になっている方も多いはず。

そこで、ここからは、信頼できる税理士の方と契約するならおすすめしない特徴も3つご紹介します。

ご紹介する特徴は、結論、おすすめしたい税理士の特徴の反対です。

正直、eBay事業で売上を大きく伸ばしていきたい!と思っている方にはおすすめできません。

具体的に、ひとつずつお伝えしていきます。

EC事業の経験が浅い or 未経験

まず第一に、EC事業のクライアントとの契約実績が少ない税理士は、おすすめできません。

なぜなら、eBayのシステムを理解するのに時間がかかりますし、セラー自身が理解していないと税理士に正しく説明できないからです。

実は、eBayの手数料の一部は消費税還付対象になるのですが、こういった専門的な箇所まで初心者セラーが理解するのは困難です。

先ほど紹介したおすすめしたい税理士は、eBayの複雑な構造を「税」の視点から深く理解していますので、セラーは安心してeBay事業に没頭することができます。

なにより、最初はeBayで売れただけでも、梱包や発送に追われ、発送後も着荷やクレームの心配がつきまとうため、eBay事業に集中することが大切です。

海外取引の経験が浅い or 未経験

海外への販売は、売れた時はUSドルで支払われますが、売上金の受取りは日本の銀行口座に円で振り込まれます。

eBayの場合、売上金を受け取る日本の銀行口座の前に、一旦、Payoneerの口座にUSドルで送金されます。

Payoneerの口座に着金したUSドルを日本の銀行口座へ出金指示をすると、自分の口座に振り込まれます。

USドルから円への為替レートは、出金指示をした時点で、Payoneer指定の為替レートが適用されます。

Payoneerの手数料等が引かれた残りの売上金が、円に換金され、日本の銀行口座に着金します。

正直、この仕組みを理解するのは大変です…。

日本国内で完結する取引と違って、お金の通る道が複数あるので、その分の処理数が増えますし、為替レートの換算により、損益差損の処理も発生します。

海外取引の経験が少ない税理士は、積極的に引き受けてくれませんし、セラーも説明するのに時間が取られてしまうのでおすすめできません。

経験豊富な税理士であれば、銀行のTTM(仲値)為替レートを使用し、的確に経理処理を行ってくれるので安心です。

記帳をやってくれない

これまでもお伝えしていますが、eBayの取引は複雑なので、会計ソフトに入力するのが大変です。

経理の専門的な知識に加え、eBayの事情を理解していないと、対応する勘定科目の選別や仕訳入力に膨大な時間がかかります。

比較的、低価格で請け負ってくれる記帳代行サービスも、越境ECや海外取引の対応は、たいてい別料金となるケースが多く、おすすめできません。

税理士の方に丸ごとお願いするのがおすすめです。

【ホントにおすすめしたい】eBayに強い税理士がeBayセラーにとって最適

eBayに強い税理士のイメージイラスト

ここまで、おすすめする税理士の特徴とおすすめできない特徴について紹介してきましたが、なかには「結局のところ、なにがイイの?」と思っている方もいるかもしれません。

結論、私が思うメリットは以下の3点です。

eBayに強い税理士のメリット

・eBayに特化した知識でイレギュラーな売上処理も対応可能
・eBay手数料や関連する経費も消費税還付の対象
・時間に余裕ができ、eBay事業に集中できる

ひとつずつ、お伝えしていきます!

eBayに特化した知識でイレギュラーな売上処理も対応可能

eBayセラーのみなさんなら経験があるかもしれませんが、バイヤーへの全額返金。

中でも面倒なケース…。

ある日、バイヤーへ全額返金することになったのですが、eBay上にある(まだPayoneerに送金される前)売上金額では不足していたため、足りない分はクレジットカードで返金。

考えただけでも、頭が混乱してしまいますが、eBayに詳しい税理士なら「サクッと」処理してくれます

経理処理に挫折した経験がある私にとって、心の底からお願いしてよかったー、と実感したエピソードでした。

eBay手数料や関連する経費も消費税還付の対象

消費税還付の対象は、輸出販売における経費も一部含まれています。

詳細は税理士にお任せしているのでわかりませんが、商品発送にかかった経費も一部対象です。

ザックリ言うと、輸出販売に関する支払いのうち、日本国内で支払った消費税、が対象になる、ということですね。

もちろんすべてではないですが、輸出業に強い税理士がしっかり仕訳をしてくれるので頼りになります。

時間に余裕ができ、eBay事業に集中できる

今回、私がお伝えしたい最大のメリットは「時間に余裕ができる」点です!

eBayセラーは、リサーチ、仕入れ、出品、梱包・発送などやることが多いですよね。

そんな中、経理処理をするのは現実的ではないです。

「複雑な仕組みと為替レート…」

この業務から解放されてからは、リサーチと仕入れに集中でき、売上が伸びていきました。

売上アップは、輸出金額の増加を意味しますので、結果的に消費税還付金の増額につながったと思います。

もっと安定的に売上を伸ばしたい!と考えている方に本気でおすすめしたいです。

【eBay】消費税還付を受けるまでの5ステップ

5つのステップのイメージイラスト

「eBayセラーで消費税還付を受ける方法を知りたい」

「実際に受けた人はどうやったのかな?」

と気になっている方も少なくないでしょう。

そこで、ここからは私がeBayセラー1年目の売上に該当する「消費税還付金」を受け取るまでに実際にやったことをご紹介します。

これから消費税申告を行う方は、ぜひ参考にしてください。

①開業届提出

まずは、開業届を提出します。

消費税還付の対象となるのは「課税事業者」です。

課税事業者とは、消費税を納税する義務がある「事業者」のことを言い、個人の場合だと「個人事業主」を意味します。

個人事業主になるには、開業届の提出が必要です。

②古物商許可証取得

つぎに、古物商許可証を取得しました。

これはセラーがどんなジャンルの商品を扱うか、によって不要な場合もあります。

私は、日本のリユース品が世界的に価値があると思い、eBay販売をすることを決めましたので、迷わずに取得しました。

古物(中古品)の仕入れ先に古物市場を想定している方は必須条件です。

また、メルカリ、ヤフオクなどのフリマサイトで中古品の仕入れをするセラーが「古物商特例」を適用する場合、「古物商許可証」所持は絶対条件です。

③消費税課税事業者選択届出を提出

基準期間の売上高が年間1,000万円を超える個人事業主・法人は本書を提出しなくても、次の年度から「課税事業者」となりますが、売上高が1,000万円に満たない場合は、事前に提出が必要です。

④消費税の課税方式は原則課税方式を選択

消費税の計算方法には、以下の原則課税方式、簡易課税方式、2割特例の3つがありますが、このうち消費税還付が受けられるのは、原則課税方式を選択している場合のみです。

原則課税方式では、課税売上高にかかる消費税額から課税仕入れにかかる消費税額を差し引いて納税する消費税額を算出します。

輸出業者は、課税売上げにかかる消費税から課税仕入れにかかった消費税額の差額が、消費税還付になります。

⑤消費税申告を行う

確定申告が済んだのちに、消費税申告を行います。

主な事業が輸出業で売上の大半が免税取引、つまり輸出であれば消費税還付が受けられるケースと判断されます。

消費税申告を正しく行うために、eBayに強い税理士と契約しました。

税理士を探す3つの方法

税理士を探しているイメージイラスト

消費税還付を受けたい方の中には、まだ税理士と契約していない人も多いはず。

そこでおすすめの「税理士の探し方」についてお伝えします!

1 税理士紹介の比較サイト

ネットで検索すると、記帳代行サービスや税理士紹介サイトがたくさん見つかります。

売上や顧問料の予算など、条件にあった税理士を一括で探したい方におすすめです。

全体的に国内取引をあつかう税理士が多いため、海外取引にも対応してもらえるか事前に確認しておくと良いでしょう。

2 知人の紹介

税理士の中には、新規のクライアントを受け付けていない場合があります。

同じような業種をしている知人に声をかけて、税理士を紹介してもらえるかチェックするのもおすすめです。

知らない新規のクライアントは引き受けないが、既存のクライアントからの紹介に限ってのみ、引き受ける税理士もいます。

3 近所の税理士会や商工会議所に相談する

地元の税務相談会や商工会議所が主催する相談会などに参加して、税理士を紹介してもらう方法もあります。

役所などで開催される「帳簿のつけ方」のような無料講座に参加すれば、学びながら税理士についての相談にも乗ってもらえますのでおすすめです。

【eBay消費税申告】eBay特化型税理士が最強

契約決定のイメージイラスト

今回は、eBayセラーが消費税還付を受ける方法についてお伝えしました。

なかでも特に私が推したいのが、「eBayに強い税理士とのタッグ」を早めに実現することです!

私のように「売上が少ないから…。」

という理由で税理士契約を後回しにすると、確定申告直前に慌てて税理士を探すことになります。

良い税理士と出会うためには、時間に余裕を持って探してくださいね。

eBayに特化した税理士の費用は、月額数万円程度です。

税理士がいるeBayセラーは、日々の経理処理や確定申告など余計な心配をせずに、本業のeBay事業に集中できます。

その結果、売上が伸び、消費税還付額に反映され、最終的に税理士費用を還付金でまかなえるようになります。

今回ご紹介した「eBayに強い税理士」に少しでも興味がある方は、無料相談を受付けしていますので、ぜひ下記フォームよりお気軽にお問い合わせください!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

ライフワークは、Webマーケティングを使って売上UPすること
コツコツ堅実型タイプ

eBayストア運営
Webマーケター×SEOライター
古物商 x 日本ブランド真贋専門士

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